ワーママあざこのなんとか日記

2つの難病と付き合いながら、なんとか日々をのりきっているワーママあざこの日記

大切なことはすべて窓口で教えてくれた

こんばんは!
息子(3歳)が自宅保育中は昼寝をしないので、その分夜は21時くらいまでには寝てくれます^^
自分時間を満喫したいものの、在宅ワークで動かないせいか、はたまたステロイドのせいか(多分違うけど)お腹が本当に本当に出てきてしまって・・・。
今日はストレッチしてたら今になりました。

 

さて、昨日の朝、自宅から徒歩5分ほどの所にある難病の手続き窓口に
特定医療費(指定難病)受給者証の更新手続き書類を提出に行ってきました。

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特定医療費受給者証とは、指定難病と診断され、病状の程度が分類された基準において一定の程度以上であったり、継続的な高額医療費の負担がある場合に、医療費助成制度の対象となります。
私の場合、特発性血小板減少性紫斑病(以下ITP)があるため、区の窓口に申請し、審査を経て認定されています。
実はもう一つの難病、混合性結合組織病も診断はされていますが、症状が関節炎とレイノー症状くらいの為、認定されるか微妙だと医師から言われ、こちらは申請していません。

 

ITPと診断され、この特定医療費受給者証を申請して認定されてから十数年、毎年この季節になると更新の手続きをしてきました。

これが毎年、正直面倒くさいΣ(゚д゚lll)ガーン

 

必要書類は一人一人違うので割愛させていただきますが、
全員が提出する書類の一つ、「臨床調査個人票」
指定医に作成してもらう為、病院で診断書料を支払って先生に記入してもらいます。
なので、まずはこれを依頼しておかないといけない。

 

そして、「臨床調査個人票」が手元に届いたら、「特定医療費支給認定申請書」などなど・・・を記入し、窓口で申請するのですが、更新手続きのご案内を何度読んでも
「該当する方のみ提出する書類」は自分がそれに該当するか否かもよくわからず・・・。

毎年この状況になるので、記入し終わったら提出前に翌年の申請用にすべてコピーを取っておくことをオススメします。
ってそれをせずに、いつもバタバタと提出してしまうので、毎年困るんですよね。

 

現在テレワーク中なのをいいことに、勤務開始前に手続きの窓口に行きました。
提出書類が不安なため、それを窓口の方にお伝えすると、
「一緒に確認しながらやりましょうね~」と、とても優しく安心感のあるお声を言っていただけました(´;ω;`)ウゥゥ感謝✨

必要そうな、保険証も個人番号カードも、印鑑も!すべて忘れずに持って行き、
「あとは臨床調査個人票だけですね~」ってとこまできたのに・・・

な・・・ない・・・確かにあったはずの臨床調査個人票だけない!

泣く泣く、「すみません・・・ないので・・・また来ます( ノД`)シクシク…」と
お昼休みに来ることを約束し、一旦家へ。

 

家に帰ると、テーブルの上にドーンと臨床調査個人票が置いてあるではありませんか・・・。

本当にこのおっちょこちょいをどうにかしたい(´;ω;`)ウゥゥ

 

お昼休み、ダッシュで窓口に向かったところ、
朝担当してくださった方が、待ってました!とばかりにこちらに来てくださって、
「これ😊」と紙で隠された何かをトレーに乗せて持ってきてくれました。

い・・・印鑑( ノД`) 忘れていったのかー。

本当にこのおっちょこちょいをどうにかしたい(´;ω;`)ウゥゥ

 

更新手続き云々より、忘れ物には気を付けたいですねって内容です。